この時期気をつけたいのが下痢です。原因が色々あり腹痛をともなわない下痢などもあります。

 

下痢を起こす状態の中で、このページでは主にストレスを感じた時に下痢になりやすい方向けに原因と対処方法を解説します。

 

そのほかの下痢の原因を全体的に詳しく知りたい場合はこちらを参考にしてください。

 

旅行先や休日の急な下痢にも慌てず対処する為に少しここで詳しく説明していきますね。

 

 

 

下痢なのに腹痛がないのは変?

wpid-2015_07_16_11_41_6
下痢は腸のぜんどう運動を起こすことで腹痛をおこし便意をもよおします。しかし下痢には痛みがない下痢もあるので必ずしも慌てる必要はありません。

 

下痢の原因はストレス?

ill07_stress
腹痛をともなわない下痢としてあげられるのが、暴飲暴食や急激なダイエット、または普段の生活の中でのストレスによるものがあります。ストレスによる下痢には自律神経が関係しています。

 

普段の生活では自律神経が下痢と便秘の間に収まり丁度良い便が出るのに対して、ストレスが加わり自律神経のバランスが崩れると、調節がうまく働かなくなり下痢になってしまうことがあります。

 

また、ストレスと免疫力の関係も可能性として高いのではと考えられています。普段の免疫力ではかからないような弱いウイルス性に対して、一時的に免疫力のバランスが乱れてしまい、日和見感染的に下痢あいてしまうというものがありえます。

 

健康状態は問題ないのになぜか体が不調な場合、ストレスにより免疫力が低下している可能性はあります。

 

ただ、ストレスと下痢の関係の主流の原因は、下痢と自律神経の関わりで、実際にストレスが原因とされる過敏性腸症候群では腸管運動の動きの異常が指摘されています。

スポンサーリンク

 

下痢と食事と関係は?

images
下痢をおこす原因に、ストレスのよる暴飲暴食もあげられます。
暴飲暴食は、日常生活で遭遇しやすい下痢の原因です。中には精神的なストレスで食事をとっても体が栄養を吸収できない状態になり下痢を引き起こしてしまう場合があります。

 

過度なダイエットによる下痢もとても危険です。特に下剤を飲むようになりその後に続く下痢では、食事量の少なさと下痢により栄養失調になり生命の危機になる場合もあります。下痢だからと甘くみていると生命を脅かすこともあるので注意が必要です。

 

下痢を起こしている状態って大丈夫なの?

普段、感染により起こる下痢というのは体内にはいった菌などの異物を排泄しようとしているので決して悪い状態ではありません。辛いからといってやみくもに下痢を止めてしまうのは良くありません。

 

体内から排出されるべきものを止めてしまうと回復の妨げになる可能性があるので注意が必要です。

 

 

ただし、精神的なストレスでおきる場合、特に過敏性腸症候群という病気は腸管内に炎症がみられないのに、腸管の異常運動をおこす病気です。この場合は腸に出さなければならない菌がいるわけではありませんので、しんどい下痢の時に下痢止めを使いことも一つの選択肢です。

 

下痢止めの効果は?

下痢は腸の炎症や自律神経のバランスが崩れることにより起こる場合が多いと言われておりよく見かける下痢止めはタンニン酸ベルベリンは腸内で別れてきくといわれています。

 

ベルベリンは腸内の殺菌や細菌が繁殖するのを防いでくれる働きがあります。タンニン酸ベルベリンは副作用が少ない薬とされていますが、便秘におちいったりと長期服用、大量服用は避けるべきだと言われています。

 

 

先に述べたように下痢自体は体から菌や異物を排泄しようとする行為なので特に原因がわかっていないまま安易に止めるべきではないので下痢止めの服用には注意が必要ですが、他に原因らしい原因がない場合は、あくまで一時的に使用することは良いと思います。

 

まとめ

下痢はそのものが悪さをするわけではなく、それによって体内に入った細菌やウイルスなどの異物を体外に排出する行為です。

 

お腹が下る原因は沢山あります、この時期多いのが暴飲暴食やストレスによるものです。痛みがなく突然な下痢、この原因では1日で回復する事が多いですが、ストレス性と診断するためには、他に下痢になる病気でないことを証明する必要があります。そのため長く続く場合はしっかりと医療機関を受診しましょう。

 

ただの下痢だからと安易に薬を飲むのではなく原因を精査してしっかりと対応していきましょう。